diy外壁塗装サポート

外壁塗装のD.I.Yプラン

米国のライフスタイルはDIY

米国映画を見ていると外壁などを自分で修繕してるシーンに出くわしたことがあるかと思います。自分の家の修繕はできるだけ自分で行うのが米国はじめ海外ではスタンダード。日本ではなかなかそういったメニュー自体が今までなかったのはもしかしたらライフスタイルの違いなのかもしれません。しかしながらテレワークなどが進んだ今、町Matchでは初心者でも外壁塗装が出来る「外壁塗装DIYサポート」を自信を持ってお届けします。

初心者でもDIYで外壁塗装出来る?

町MatchのDIY外壁塗装は初心者でも安心して施工が出来るように、塗りの工程のみをお客様自身で行っていただきます。
足場・コーキングや下地処理・養生や仕上げなどの工程は経験豊富な職人が担当します。
お客様が現場で作業することでより一層、家への愛着度や構造の理解度が深まり、良い外壁リフォームが完成します。

外壁塗装DIYサポートの内容

DIY外壁塗装サポートは、外壁部分の塗る工程をお客様がご自分で行い、そのほかの工程はプロが行います。
スケジュールに関しては天候やお客様の予定に合わせて最大3週間のプランを想定しています。

外壁塗装の工程別所用日数

1 足場・ネット養生組立 1日
2 高圧洗浄・下地処理 1日~2日
3 下塗り(お客様) 1日
4 乾燥 1日
4 中塗り(お客様) 1日
4 乾燥 1日
5 上塗り(お客様) 1日
6 付帯塗り・仕上げ 1日
7 足場撤去 1日

上記の内、下地塗り・中塗り・上塗りの工程をお客様で作業していただきます。

外壁塗装DIY 足場がないと危険性大

Youtubeなどで外壁塗装のDIY作業を後悔している方も見受けられ、参考に見ている方も多いのではないでしょうか。先日見ていたYoutubeでのDIY外壁塗装の方は脚立を広げて高い部分を塗っていらしたのですが、自己責任とはいえ、映像を見ていると怖いなと感じてしまいました。プロが足場を使う理由はなんでしょうか。それは、安全性・機能性の2点ではないでしょうか。手から壁までの距離が遠ければその分、力が入れにくく、結果的にムラとなったり、落下のリスクが高くなります。DIYなら労災も出ないので足場代を削ったことで大きなマイナスになりえます。DIYサポートプランでは、足場の設置期間は最大で3週間となります。お客様が登りやすいよう足場には階段を設置致します。

DIY 外壁 ペンキ

外壁塗装DIY ペンキの種類は

現在主流の外壁塗装の塗料の種類です。実際に作業に入る前にプロの職人がお客様の外壁にあったメーカー・種類の外壁塗料をアドバイスします。

外壁コスパナンバー1はラジカル塗料

シリコン塗料

耐用年数10〜15年。ウレタン塗料に比べ、耐候性(色落ちの耐久性)が高く汚れがつきにくい。1液タイプもあり、密着性も高いのでDIYにも扱いやすい。木部に塗ることが出来ない。

ラジカル塗料

耐用年数12〜15年。塗料の中でも歴史が新しいラジカル塗料。2012年生まれの新世代ゆえに実績こそ少ないものの、耐久性とコストのバランスが非常に優れ、今後の主流になりうるのがラジカル塗料。デメリットは薄い色でしか対応出来ないこと。

フッ素塗料

耐用年数15〜20年。塗料の中でも抜群に耐久性が高いフッ素塗料です。六本木ヒルズや宇宙産業にも使われており、性能はピカイチ。価格はシリコンの約1.6倍。ちょっと割高な価格です。

DIYにオススメの塗料

上記の塗料の特徴などを踏まえますと、ラジカル塗料が一番、コストパフォーマンスに優れていますが、濃い色を外壁に塗るならシリコン・もしくはフッ素がオススメです。DIYで安くなった分、フッ素塗料を使うのをオススメします。

外壁塗装をDIYでやるなら

外壁塗装をDIYで失敗なくやるなら、まずは町Matchへお問い合わせください。

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