神奈川県で伐採なら
危険木の伐採-鎌倉・横浜・逗子・葉山・藤沢・茅ヶ崎・海老名・大和・川崎で伐採業務を行っています。住宅に掛かりそうな・災害時に危害を与えるような危険な木の伐採作業の業者をお探しの鎌倉・横浜・逗子・葉山・藤沢・茅ヶ崎・海老名・大和・川崎など神奈川県にお住まいの方、町Matchの職人マッチングにお任せください。
危険木の伐採はちょっとミスをしただけで大怪我や大損害となりうる作業です。
だからこそ、伐採ができる業者も限られてきます。腕の良い職人だけが登録をする町Matchでは40代の伐採職人2名を中心に構成されています。
伐採作業写真-神奈川県
15メートルにまで育ったカシの木、墓地の入り口に立っている立派な木の伐採です。伐採作業前には近隣の挨拶はもちろん、木に対して敬意を払い、お神酒と塩で清めさせていただいてから作業に入ります。
- ポイント①重機が入らない
- ポイント②家やお墓などぶつけてはいけない
- ポイント③幹回り80cm以上
ポイント①重機が入らない(伐採)
この伐採現場は重機が入り込めない難しい立地条件の伐採現場です。小さな山の上の墓地、そこに通じる道も細くゆるい階段とスロープ・住宅有りという条件が厳しい伐採現場です。
大きな樫の木の伐採。ある程度の高さまではハシゴを使い、枝にロープを絡ませて登っていきます。15メートルとなると人がとても小さく見えます。
登りながらも途中の枝をカットしていきます。そうする事で上部の枝をスムーズに下ろしやすくなるからです。
ポイント②家やお墓などぶつけてはいけない(伐採)
枝おろしの作業も家やお墓などの建造物にぶつからないよう、細心の注意を払い危険木の伐採作業を続けます。細心の注意と技術力が必要であり、都市型伐採の基本です。
これだけの立派な木の伐採ですと枝や葉の量も大量です。ロープで下に下ろしながら、下でも細かくする作業を同時に行います。
現場には重機が入り込めないために、緩やかな坂を行き来しながら伐採作業は続きます。
枝を取り払ってだいぶスッキリしてきました
15メートルもの大木もだいぶ小さくなりました。
ポイント③幹回り80cm以上(伐採)
この木は大木と言って良いレベルで幹回りも立派なサイズでした。故に重量も非常に重くなり、伐採作業および運搬処理も工程が重なります。
丸太を切り落とすたびに地面が揺れるほどの衝撃でした。小さくカットしても重量は300kgをゆうに超える重さです。
伐採に関する神奈川県内補助金・助成金制度
近年では防災・減災の観点から危険木の伐採などに対して補助金・助成金制度が敷かれる場合もあります。現在、神奈川県内で伐採に該当する補助金・助成金制度をご紹介いたします。
鎌倉市の伐採補助金(既成宅地等防災工事費資金助成制度)
横浜市緑税(樹林地維持管理助成事業)
伐採業者をお探しの方へ
鎌倉・横浜・逗子・葉山・藤沢・茅ヶ崎・海老名・大和・川崎など神奈川県内で伐採業者をお探しの方は是非、町Matchまでお問い合わせください。伐採作業はもちろん、補助金の申請サポートも行います。伐採のお見積もりもお気軽にどうぞ。
危険な大木の伐採費用
今回のこの現場は太さ・高さはもちろん、搬出経路・方法が限られた場所でした。画像の大木以外に直径60センチ13m級を2本伐採し、搬出処理費用も含め、合計160万円以内に収まりました。大木処理でお困りの方、神奈川県内・町田市でしたら対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。