横浜市のワクチン予約 40代でもすぐ取れた
横浜市でのワクチン接種券が届いた満12歳以上64歳以下の方はどうしたら摂取できるのか?
横浜市のウェブサイトを見てみると、集団接種(地区センターなど)と大規模接種(ハンマーヘッド)では以下のようなスケジュールが出ています。
横浜市ワクチン予約のスケジュール
上記のように、横浜市では40歳以上は8月16日から、50歳以上は8月16日から新型コロナのワクチン予約が開始されます。
ここで注意しなくてはいけないことは、「横浜市が管理運営するワクチン接種」の案内であることです。近所の病院での「個別接種」は対応している各病院・クリニックで各々の予約システム(電話やフォーム)で予約します。
40代一般人だけど前倒しで接種予約完了
40代・横浜市民である私ですが、横浜市が案内する予約開始日より1日早い8月15日に接種できることになりました。もちろん、大規模接種の東京にも行かずです。ここで上記のスケジュールで考えれば横浜市民は予約すらできないのでは?と思われるかもしれませんが、新型コロナワクチンはご自分がお住いの行政市以外でも予約・接種可能です。ですので横浜市泉区の私は近隣の大和市の南大和病院で予約を取りました。かかりつけ医でもないです。電話を4回ほどしましたが、そこまでストレスを感じずにすんなり取れました。
大きな自治体である横浜市。特に市境にお住いの方は普段から市外の病院に通われている方も多くいらっしゃいます。横浜市の枠に囚われずに、市外の民間病院も視野に入れてワクチン予約・摂取をしましょう。かかりつけでなくても対応してくれる病院はあります。
横浜市ワクチン接種どうしたら予約できるか
370万人もの人口を抱える横浜市でのワクチン予約・接種を円滑に進めるには下記がポイントになります。
横浜市にこだわらないこと。これは接種会場でも言えますが、ウェブサイトもそうです。じゃあ、どうすればいいのか?先ずは情報ソース先を変えることがノンストレスなワクチン予約につながります。行政区である「横浜市」でなく、「厚労省」からの情報を取得しましょう。
ワクチン打てる病院はどこ?
横浜市のウェブサイトはやや分かりにくいので、お国がやっている厚生労働省のコロナワクチンナビのページがオススメです。厚労省のなら国内である限り縄張りもないので、近くの行政単位の病院もすぐ確認することができます。
厚労省 コロナナビ
ワクチンの量が足りない!?
テレビやsnsではそういった類の言葉が見受けられ、予約できない!などの言説も見受けられますが、今日時点でも「予約可能」とされてる個別医院は多くあります。ちょうど横浜市長選挙や衆院選があるからか、単に政情不安を煽りたいだけのsnsよりも厚生労働省のコロナナビのページを見た方が精神的にも健全です。